tizen.moe

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Fedora 14(64bit) に Android 2.3.3の開発環境を構築

非参照リンクが異様に多かったので復帰。。。


f:id:moguriso:20110314232244p:image:medium


した。力尽きた。。。

32bit互換が重要。

そもそも、glibc(i686向け)等が殆ど不足していた。

$ sudo yum install glibc-2.13-1.i*

的なおまじないで突っ込んだ。
最終的に、一番最後まで残った問題が下記。

SDL init failure, reason is: No available video device

英語情報も含めて頑張って調べたが、結局はemulatorの問題だった。
android-sdkのインストールパスにある、tools配下のemulatorに対して

$ strace ./emulator

してみると、libXextの32bitライブラリが無いことが何となく解った。

$ sudo yum install libXext-*i*

やっとandroid emulatorが起動した。*1


んで、GLES2.0のサンプルをndk使ってインプリしたら
f:id:moguriso:20110314232245p:image:medium
libEGL called unimplemented OpenGL ES API
言われた・・・(‐_‐)*2

*1:ちなみに、Ubuntu 64bit だと、ia32*をapt-getすると良いっぽい。Fedoraにも互換ライブラリをパッケージングするべきな気がするが・・・

*2:いやまあ、結果的に仕事の方は幸いにして上手く行ったんで良いんですけど