9:30に着いたら既に20人くらい並んでいて、TokyoのQt熱の高さを実感しました。着くなりおやつ部のせんべいにシールを貼る手伝いをしました。私はお客さんのはずですけれど、、、orz
Wind Riverさんの展示。Zinqボード上でQtのdemoをされていました。あんまりQtっぽくはなかった。。。orz ZinqはFPGA + ARMの載った異色のボードだったと認識してるのですが、
「デスクトップ用にQtで作ったアプリがそのママ動かせたりするんですか?」
的なことを聞いたら、、、あれ、なんて返って来たんだったかな。。。?
ユーザー会のブースもかなりいい位置に鎮座していたと思います。アルパカさんの存在感ぱねぇッて感じです
日本国内では(たぶん)1人しか居ないQt Ambasadorの@ioriayaneさんのプレゼンでした。
Ubuntu Japanese Teamの@MurabitoLさん。理想と現実、実にLT的なネタでした。
@sazusさんのねた写真に撮りそこねました。リモートデバッグねたは非常に興味深く、でも
「はいやってる人~、、、居ませんね、私もやってません!*1」
素晴らしいLTネタだったと思います。
おやつ部。全然知らなかったのですが、おやつ以外にコーヒーもおやつ部の提供だったとか。たすくさんが「力及ばず申し訳ない」と言ってる意味すらも当人方々でなくtwitter経由で知りました。。。orz
途中から以外に緊張している風だった@hermit4さんが印象的でした。( ゚д゚)!
私も末席を汚すものとしてやらせていただきましたが
@task_jp @moguriso さんによる「(タイトルわすれた)」 酷いι(IoT)ノ
— ちいといつ@昼寝部 (@titoi2) 2014, 5月 21
ということなので、
いちおうスライドアップしておきました
関西でも勉強会がはじまっています。関東・名古屋に負けない勢いがあるとおもうので、関西圏の皆さん是非ご参加ください *2
あくまで個人的な全体通しての感想としては
- スーツとgeekのどちらかに対象を絞るべきだった
- 深い技術ネタ7割、宣伝的要素3割で展示も含めてちぐはぐ感があった
- geek向けならもっと僻地でも良かったろうし、スーツ向けなら金取った方が良かった
- cutting edgeな層以外に”容易にクロスプラットフォームに出来る”的なLight useな層も結構居たはずだけど、それらに訴求する部分が少なかった
- Qt Plattform AbstructionとかQt4からQt5に移植を容易にするLayer話
- Qt Build Systemの話に反応している人がとても少なかった気がする
- Qt使って無い層が使ってみようと思うネタがあったかどうかは不明
- トレーニングには出なかったので、其処ではあったのかもしれません
- 商用とオープンの機能さが結構出てきている感があった。どちらもQtで有ることには違い無いわけですが、もうちょっと配慮は必要ではないかと
- QtQuickコンパイラ、Qt Enterprise Embeddedはどちらも商用のみとのこと...
- これは、商用/オープンの機能的な区分けでも考える必要が有るような気が...
直接QDDには関係ない話ですが
- LTでも言及があった話ですが、導入時の障壁がマダマダ大きい気がします...
- 「QtQuickでHTML5アプリも作れます!」と言われて試そうとしたけれど、そもそも「試してみた」情報も日本語では1~2件
- 具体的な内容を書いてる人は日本語では見つけられなかった。英語でも(見た限り)少ない
- enchant.jsとの連携をやろうとしたけれど、ロード画面以降白抜きで挫折した
もろもろ面白い話なので、何かしら自分でも手を動かすネタにしたいとは思いつつ・・・(できてません、、、)
LTで言った(気がする)ことですが、参加はしていても”貢献”はできていないのが未だなので、どんな形でも今後は”貢献”したと胸を張れる行動をしていきたいとは考えております、かしこ。
懇親会楽しかったです。まる
QDD参加者の皆様、主催側のDigiaはじめ各社の方々、Qtユーザー会の皆様にこの場を持ちまして感謝いたします。素晴らしいカンファレンスでした、ありがとうございました。来年(?)もよろしくおねがいいたします。