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犬鳴村

www.inunaki-movie.jp
ホラーと言うのは概して理不尽な物なんですが。。。そんな中でも一応の理由があって(論理破綻甚だしくても)それなりに呪う側の理論ってあるものだと思うのです。という訳で、「なんかわからないけどそうなったらしい」みたいなのがどうも納得できない私です。いや、まあ、最終的には妥協するんですけど。

先月見たシライサンは、物語の整合性よりもホラー要素と怖がらせることを重視したのかなと思えば、、、
それに加えて、小説版まで読めは一応の納得感はあったんですが

犬鳴村〈小説版〉 (竹書房文庫)
保坂 大輔 清水 崇 久田 樹生
竹書房
売り上げランキング: 835

どっちも薄い感はあるかな、と。

映像表現は 回路 (映画) - Wikipedia で見たようなボヤかし系。あれ、オボロな幽霊を表現していると言えば聞こえは良いんですけど、なんか映像表現でごまかされた感じがしてあまり好きになれません。平たく言えば怖くない。物語そのものは日本の怪談風で悪くないのですが、が、が、が、、、”人気が出たら続けられるように”するための工夫としか思えないような感じがしてしまってなんとも言えない終わらせ方だったんですよねぇ。。。キレイに終わってよかったんじゃないかなぁ、と。。。

<2020.03.05追記>
犬鳴村じゃないですけど、都市伝説怪談シリーズ的に続編の制作が決定したそうな*1
natalie.mu

*1:割とマイナス方向に見ておいて結局次が公開されたらまた見に行くと思われ

カイジ ファイナルゲーム

kaiji-final-game.jp

多分1はちゃんと劇場で見て、2はDVDだった気がするのですが*1。なんか、いまいち勢いを感じない微妙な感じでした。

  • ドローンの使い方がアレ。
    • あんなペイロード、あの大きさじゃ出ない
    • マニピュレータもあんな使い方できない

吉田鋼太郎さんがハマリ役過ぎて対決シーンは完全に主役を食ってたのは面白かったですけど、、、伊武雅刀さんはこんな役を連続で見た気がする。。。話の流れも大体は予想の範疇を出なかったし、落ちもなんか焼きまし感が・・・。

mujinspire.mujin.co.jp

mujinのロゴがついたダンボールが出てきたのでぐぐってみたら、なるほどそうなのか、と。

*1:yuiのIt's all too muchが流れるのを劇場で聞いた気がする

git pushでremoteリポジトリにpush出来なくなった件

$ git push hoge master

で、権限がないよと怒られるように。んなわきゃないだろ

$ssh hoge

で、ちゃんとログインできてるぞコラ。とおもったがよく見たら表示名が違っていた。

どうもssh-agentでssh-addした鍵が有効になってて期待の鍵を読んでくれてなかった模様。.bashrcの

isRunningAgent=`pgrep -f -x ssh-agent`
echo $isRunningAgent
if [ -z "$isRunningAgent" ] ; then
        ssh-agent > ~/.ssh-agent-info
        source .ssh-agent-info
        ssh-add
else
        source .ssh-agent-info
fi

って箇所を

isRunningAgent=`pgrep -f -x ssh-agent`
echo $isRunningAgent
if [ -z "$isRunningAgent" ] ; then
        ssh-agent > ~/.ssh-agent-info
        source .ssh-agent-info
        ssh-add ~/.ssh/id-hogehoge
else
        source .ssh-agent-info
fi

ってファイル指定するようにして事なきを得ました。id_rsaとid_ed25519が混在しててどっちもロードしてたっぽいですが別のを用意したらややこしくなった模様。直近必要かと言われると必要ないので取りあえず必要なやつだけロードするように直しました。。