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python3 + blackが「AttributeError: module 'black' has no attribute 'find_pyproject_toml'」

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多分同じ解決をしたのにやり方をメモってなかっただけですが

github.com

$ . ~/.vim/black/bin/activate
$ pip install --upgrade git+https://github.com/psf/black.git

仮想環境にblackを入れてそっちを参照させるのは果たして筋が良いと言えるかどうかちょっと微妙。。。

10年位のキーボード遍歴

Windows95とか98とか触ってた初期の時点だと

個々のキーが小さくて幅が狭い方が速く打てると信じていた時期がありました。(多分仕事でも使っていた気がする)というか、このAmazonリンクのキーボード多分まだ実家に有ると思うんですけど、何でこんな値段になってるのか・・・。(2kくらいなら欲しいと思う程度には欲しいんですけど)毎日の様に練習してたし、社会人3年目頃までのほうが書類作る仕事いっぱいしてた気がするので多分タイピングはその頃が最速だったような気がします。

その後、長らくFilcoの黒軸を使っていて

ここ数年はARCHISSの茶軸と戯れ

一度使ってみたくて赤軸とかも買っていましたが(思えば何故なのか・・・

Shinobitex.com.tw
多分Twitterで流れてきたので日本語配列/黒軸を衝動買いしてホボ忘れ去っていたのを最近は使っています。

最近は茶軸に慣れていたので黒軸微妙と最初は思って1時間ほどで茶軸に戻したのですが、ちょっとして「やっぱりTEX SHINOBIのほうが良くね?」と思って再リプレイスしました。結局2周間ほど使ってますがこっちの方が横幅はARCHISSの茶軸よりやや狭くて打鍵範囲が狭いので良いなと思うようになりつつあります。7~8年前までは常にほしいと思っていた赤ポッチリは4KディスプレイとFHDディスプレイの2面で操作するには厳しすぎるので余り必要性は感じませんが、console作業中にちょっと操作したいときには便利です。

(続〃)Let's Encryptの証明書更新

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今回はgitから取得したやつでやろうと(apt版が上手く行かなかったので)したのですがpython2を使おうとするらしく何かうまくいきませんでした。

qiita.com

結果的に、certbot-autoの中身で↑を参考に3を追加して

$ USE_PYTHON_3=1 ./certbot-auto

勝手にnginxの設定をパースして更新範囲を決めて更新してくれました。3ヶ月ごとにやってるはずなんですが、時々同じやり方ができなくなる不思議。*1

*1:Ubuntu 18.04を20.04に更新したのが一番大きいかも知れない

Ubuntu 20.04にしたらstatic route設定が効かなくなった

  • NICを2つ搭載していて、サーバ待受側と宅内でセグメント(というかそもそもルータが)異なる
  • /etc/network/if-up.d/にファイルを置いてやってた
#!/bin/sh

/sbin/route del default gateway 192.168.x.y metric 100
/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 101

/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 100
/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 101
/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 0
/sbin/route del default gateway 192.168.x.y  metric 0

/sbin/route add default gateway 192.168.x.y  metric 80
/sbin/route add default gateway 192.168.z.m metric 110

雑にこんな感じだった。

どうも、18.04から(17.10から?)は/etc/netplanになっているらしいのですが、アップグレードで16.04→18.04→20.04した環境で使ってる設定はローカル側を有効にしたのでnetplan側は有効になってなさそう(空だった)。

いろいろややこしそうだからクリーンインストールし直したほうが後々楽かもしれないんですが、そこまで環境を破壊出来るほど時間が無いのでとりあえず確認したところ、/etc/NetworkManagerの参照側からネットワーク・インターフェースが脱落して/etc/network/interfacesに定義されてるinet dhcpが有効になっていた模様でした。とりあえずinterfaces側は使わないようにinet dhcp設定をコメントアウトして

$ sudo systemctl restart networking
$ sudo systemctl restart NetworkManager

NICの管理がNetworkManager(GUIに有る方)に戻りました。。。疲れた、、、

Ubuntu20.04でchrome-remote-desktopをホストして困った話

krhb.hatenablog.com
google-chromeは公式からダウンロードで入れられるのですが、chrome-remote-desktopが落ちてこなくて困りました。

wget https://dl.google.com/linux/direct/chrome-remote-desktop_current_amd64.deb

入れたらWindowsと同じ感じで設定出来るようになったのですが、よくあるブランクディスプレイの設定でロック画面になってしまって何故かパスワード入力が効かなくて積みました。

superuser.com

結論としては

$ sudo systemctl restart chrome-remote-desktop

でsessionを殺してから再度つなぎに行けばいけました。(そしてどうせディスプレイ繋いでないのでブランクスクリーン設定を解除した)

JVC SP-A7WT-B NAGARAKU ウェアラブルネックスピーカー ワイヤレス Bluetooth

ずっとPaMu slideと
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のBTイヤホンを併用していたのですが、宅配とかの受け取りの際にチャイムを聞き逃したら嫌なので片耳だけ外すとかしていたりしまして。なにより、ずっとイヤホンをしていたら流石に耳悪くなるのではと言う懸念を覚えたので買ってみました。

実のところ、わりとよく聞く「ずっとイヤホンをしていたら耳が痛くなった」というのは全然なくて、別に耳が遠くなったと言う感じも全く無く、リモートワークでBGM代わりにニュース番組とかワイドショーとか見てると無駄に高機能なマイクが拾う出演者のつぶやきみたいのまで聞こえて不快なくらいよく聞こえるくらいではあります。

文句も無いのに何で

を買ったかと言うと、耳穴に突っ込んでダイレクトに音がなるより首元で音が鳴る方が音に膨らみが出来て(サラウンドみたいな)良いんじゃないかとか、こっちのほうが音が良いんじゃないかとか、環境音が聞こえやすくなるのでチャイムが鳴るのを気にする必要が無いとか、それ以外にわりと大きいのがそのままちょっと横になるとイヤホンでは邪魔になりますが、首だとそのまま横になれるんじゃないかとかでした。(クソみたいな理由ですが、、、

Amazonの評価を見ていると、音漏れ(というか、イヤホンじゃないので普通に他の人にも聞こえるものだと思いますけど)するとか、指向性が無いので周囲にだだ漏れとか、音はそこまで良くないみたいなのですが個人的には特に気になりません。3時間充電で15時間連続再生も広告通りで困らないですし、思ったより買ってよかったかと思ってます。

ただ、折角apt-x LL対応なので対応のBTドングルも一緒に買ったら

全然ペアリングが安定しなくてブツブツ切れるわ、そもそもこのドングルは音楽専用でホットキーをBTで拾ってくれないわで、このドングルさんはいらなかったな、と。。。
結局昔買ったWSKYのレシーバーとペアリングして使っています(思ったほど耳元の再生/停止ボタンとか使わないので。。。)

結論は2戦1勝1敗。。。