tizen.moe

tizen.moe

宅食を導入した件

nosh.jp
コロナショックやらでリモートが普通になって、ホボずっと家に居てそれなりに自炊していたのですが

  1. Amazonフレッシュで食材を調達
  2. 適当に作り置きして冷蔵したり冷凍したり
  3. 1週間で食べきる
  4. 1に戻る

のルーティンにUberEatsやら楽天デリバリ、出前館で気まぐれに出前を頼むというのを続けておりました。当然ながら自炊も出前も自分の食べたいものしか食べないので飽きてきます。何より栄養偏るし高カロリーかつ体に悪そうなものばっか食べていて体調も悪くなりまして、コスパも悪いのでエンゲル係数も上がります。

と、いろいろゴニョゴニョ考えた結果、宅食のnoshを導入してみました。
nosh.jp

  • 良い点
    • 料理の選択肢がたくさんある(牛肉、鶏肉、魚、、、)
    • 主菜だけでなく副菜も付いてる(青菜とか山芋とか) 
      • 自分でわざわざつくろうと思わないので、これがあるだけで栄養価が考えられているように見える
      • 日常食べるものの栄養バランスが改善されたからか体重が3kgくらい減った。。
    • ドーナツ、ロールケーキ、ショコラバーとかおやつも選択肢にある
    • おいしい
    • 配送間隔、1度に頼める量も幅がある(毎週、隔週、3週置き。6食、8食、10食、20食)
    • 配達内容の変更がWebから随時可能
    • 1週止めるのもWebからボタンぽちするだけでできる
    • 容器は軽く水洗いしてそのまま可燃で捨てられるみたい(自炊と違って洗い物が激減するので楽で良い)
  • 期待する点
    • 配送料が高い(ホボこれ1つと言えるけどこれ結構デカイと思う)
    • 容器はもう一考欲しい
      • 加熱直後に開けようとすると手を入れる隙間がないので蒸気に触れて熱い(開ける用の取っ手(ベロみたいの?)を付けてほしい)
      • (配膳後に冷凍するタイミングだと思うが)たまにおかずが別のところに入り込んで混ざっている (←地味に印象が悪い)
      • お椀型の台形形状なので冷凍庫に入れる際にデッドスペースが結構ある。スタックしやすいように省スペース化してほしい、、、
      • 汁物を捨てたり軽く水で流す際にシンクが狭いので洗いにくい
    • おやつも1食扱い(18食とか欲しい人に2食分調整用とかで作ったのかも知れない*1
    • 突然選択中の料理が終売になって代替品に変わることがある
    • 1回に頼める食数が固定数の選択(18食とか21食とか欲しい人も居るのでは?)
    • 多量に頼む程、冷凍庫を圧迫する(うちの冷凍庫は9割これが占めている、、、)
    • 特定の日まで止める、特定の日から再開というのはできない(最初に指定した曜日をベースに微調整はできなくもない)

ひとまずお試しで10食注文したら冷凍庫に入り切らず絶望しましたが。。。

*1:それはそれでアリという気もする

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング

良かったけど話の筋とかは前の劇場版の方が好きだったかもしれない。というか、終盤の流れは微妙に納得できない、、

どうも最近のジャンプ連載の方は対象年齢上げてるんじゃないかと思うくらいに話しの流れが判りにくい気がするんですけど、アニメ版は対象年齢下げてる感があるやなしや

呪怨:呪いの家

www.netflix.com

6話一気観。そこそこ怖いのですが、和風ホラー独特の気味の悪さがちゃんとあって良かった。

個人的には残穢の方が映画館で見たせいもあると思いますが残るものがあったんですが
blog.tizen.moe
blog.tizen.moe
さりとて呪怨シリーズの伽椰子と俊夫をきちんとリスペクトした形の演出は連想させる怖さが有ってこれはこれでいい出来でした。

批評ページで誰かが書いていたんですが、2020年を舞台にしないである程度不便さが有った1988年から1997年を舞台にし、実際に有った凶悪事件をさり気なく登場させて現実とのつながりを意識させる手法がまた憎らしい。。(当時を知らない世代にはあんまり響かないやり方かも知れないですけど)

今年はホラーが豊作なのか、FODでリングの鈴木光司さんの新作ホラーもやってるようなのですが、何かあるんでしょうか。。(演出過多っぽくて個人的にはあまり期待してなかったりしますが。。)