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ダークウェブ

ダークウェブ(字幕版)

ダークウェブ(字幕版)

  • ルーカス・サーキス
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何というか、間違ったステレオタイプのダークウェブというか・・・。何がしたかったのかよく分からなかった。。。

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これなら↑の方がまだそれらしかったかなぁ、、、(こちらも決してお勧めは出来ませんが・・・)

CUBE 一度入ったら、最後

映画館で見たいなと思っていたけれど見損ねたやつ。結論から言うとDVDで十分だった。。。

キューブって昔見たなと思ったのですが

縁もゆかりも無いキューブだったもよう。あと、キャビンと混同していた感。
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調べると正統なcubeというのはヴィンチェンゾ・ナタリ監督作品のことらしい。が、レンタルで検索すると縁もゆかりもないcubeが他にも結構。。。

多分、数学要素とパズル要素とスプラッタ的な要素にSF的な設定、後は人情ドラマを楽しむものなんでしょうけれど。。。

牛首村

ushikubi-movie.jp

純粋な和風ホラーを期待するとやや期待外れ。
一応冒頭から半分くらいで正統な和風ホラーっぽい演出はあって
貞子とかで流行った風な演出もあってではあるので
そう言うのが苦手な人には十分怖いのかも知れないんですけど。

演出とかキャストとかに口出しするのは無粋だから止めるとして
個人的に一番気になったのは多くの部分で、自分の身近で起こりそうと言う
期待感というか、親近感というか、既視感というか、そう言うのを感じられなかった。
まあ、対象年齢が違うよね、とか言われたらそれまでなんですけど。

多分自分が一番求めてるのは
”なんか最近無駄に気が大きくなってるから怖い物見て日頃の生活に対する恐怖を思い出そう”
だろうと思っていて、リングシリーズとか残穢とかは
そう言うニッチな需要を概ね満たしてくれていて
そう言う意味では犬鳴村はまずまずそう言う感覚が
あったような気はするんですが
樹海村以降はその辺が薄くて、今作はそう言う意味では怖くないな、と。

ともあれ、このレベルのホラーをディスってると
今の和風ホラーって概ねちゃんとホラーしてない
バイオハザードもどき見たいのになってしまうので
そう言う意味では十分なんですが。。。

もっと怖いのが見たかったと思ってるのが大変意外で
そう言う感覚器が摩耗してるんだろうか、、、

何気にこれが2022年初映画館映画でした、、、
せめて月1本くらいは見に行きたいなぁ。。。

岬のマヨイガ

多分映画館で見たいと思っていて見損なったやつ。
(ここ暫くタイミングが悪く見られてない映画多数、、、)
主演芦田愛菜(いや、大竹しのぶ?)なんですが、何か東京マグニチュード8.0みたいな雰囲気。
きれいに纏められてると言えるかも知れませんが、特別な驚きも無かったと言えば無かったような。

原作読めって話ですかね、、、

東京シティ・フィルのドラゴンクエスト ジルベスターコンサート すぎやまこういち 交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ…

www.dragonquest.jp

Ⅲだけで2時間というのは個人的には初めて見ました。アンコールのメドレー*1に入ってたこの道が旅が一番印象に残ってたり。

ジルベスター=0時を跨いで翌日までやると言うのをこれで知りました。
そんな時間でどうやって帰るんだろう*2と思ったわけですが、年末年始は2年参りする人のため(?)に終電延長するのでそれを見越してなのですね。(それすら知らなかった。。。)

ジルベスターは体力的にきついので来年あってもいいかなぁと言う感はあるやなしや。。。

*1:Ⅺの過ぎ去りし時を求めてだったそうで、、、でも、普通にメドレーだったけど、、、

*2:面倒なので近場のビジネスホテルに泊まった。終わってからホテルに戻る道すがら同じホテルに入った人が結構居たので同じ発想の人・・・なのか、遠くから来た人なのか・・・はまあまあ居たっぽいですけど。。。