ちょっと前から使ってるXserver(windows側)をVcxsrvからx410にしたのですが
www.microsoft.com
WSL(無印)だと.bashrcに
if [ -n "{$DISPLAY}" ]; then export DISPLAY="localhost:0.0" fi
しておくと繋がってくれて便利でした。(xming時代からそうですが↑すればx0.hostで許可IP指定しなくても繋がった気がする)
WSL2は内部的に仮想NICを持ってホストOSと仮想LANで通信するのでホストOS側のXserverにlocalhostでアクセスするのができない・・・という理屈は理解できるのですが
qiita.com
こちらを参考にDISPLAYを設定していれば繋がるだろうと思ったら繋がらず。pingは飛ぶのでkasperskyが抑止かけてるのかと思いつつ、試しに止めてみても繋がらない。結果的に答えはx410公式(多分)のページに公開されていて
x410.dev
「Allow Public Access」を有効にしろ、と。なんとなくWSL2が使ってるIP帯をprivate IPとしてx410(OS?)に理解させる設定があればソッチのほうが無難というか安全な気がするんですけど、、、まあ、グローバルIPから直接x410に飛ぶパスは存在しない(ルータが止める)ので別にいいか。。。