便利は便利なんですけど、なんだかな、な、、、
ダウンロード、ビルド
https://source.tizen.org/documentation/developer-guide/downloading-and-building
これもこの辺を読めば簡単です。ざっくりした手順としては
- git cloneしてきてソースを落としてくる
- gbs -A armv7l
すれば、ネットワーク経由で自動的に依存するパッケージをダウンロードしてきて必要なファイルがインストールされ、最終的にrpmbuildまで走ります。
不便なところ1
クロスバイナリだけ吐いたり、独自にrebuildして動作確認するには不便。
独自でポーティングした環境に持って行って動かしたりは非常に不便です。
特に、1.0環境はrpmのインストール情報がプールされてないのでインストールできません。
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- nodepで一応入れようとしますが、nfs環境だとpermissionの都合か上書きに失敗しました。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/522rpmcpio.html
を参照して
$ rpm2cpio hogehoge.rpm | cpio -id
でrpmを展開してfsの内容を上書きしましたが、期待のconfigureでbuildされてませんでした。。
qemuは居そうなので、sbsらしきことは出来そうな気がしますが、、、どうやったらいいんだろう?
不便なところ2
パッケージごとにキャッシュを生成するので、ネットワーク環境が必至+HDDを使いまくりですが
これって仕様なんだろうか???