tizen.moe

tizen.moe

slack用のbotを作った

github.com

実際に運用してるやつはもうチョット反応を沢山入れてあるのですが感じ悪いので必要機能だけ取り上げたリポジトリです。。。*1

実質難しいところはGitHub - nlopes/slack: Slack API in Goに頼ってるのでやってることは塩っぱいことしか無いのですが・・・。

  9 func EventLoop(api *slack.Client, rtm *slack.RTM) int {
 10     for {
 11         select {
 12         case msg := <-rtm.IncomingEvents:
 13             switch ev := msg.Data.(type) {
 14             case *slack.HelloEvent:
 15                 Hello(api, rtm, ev)
 16
 17             case *slack.UserTypingEvent:
 18                 UserTyping(api, rtm, ev)
 19
 20             case *slack.PresenceChangeEvent:
 21                 PresenceChange(api, rtm, ev)
 22
 23             case *slack.MessageEvent:
 24                 Message(api, rtm, ev)
 25
 26             case *slack.InvalidAuthEvent:
 27                 log.Println("Invalid credentials")
 28                 return 1
 29             }
 30         }
 31     }
 32     return 0
 33 }

最近のマイブームで部分的に処理を切り分けてイベントドリブンで処理させてはいます。必要ないので今回はシングルスレッドですがgolangは並列処理書くのが超ラクなのだけが嬉しい。

(※ Qiitaの記事を参考に書いたので↑は殆どそのオリジナルから引用に近いコードのような気がするのですがオリジナル記事はどれを参照したのかがわからなくなりました。。。)

*1:間違えてpublic repositoryにtoken上げたら速攻でslackさんからtokenを無効化された。slackさんスバラシイ

今年は転職2回したので

この投稿は、転職(その2) Advent Calendar 2016 の17日目の投稿です。

タイトル通り、今年は色々あって2回転職しました。願掛け的なものもあってLinkedInその他はキチンと更新していませんが会社に就職して普通に仕事しています。改めて考えると今いる会社で5社目です。普通に考えるとジョブホッパーと言う奴かも知れません。折角の機会なのでそもそも何でこんなに転職しているのかを改めて見直してみたいと思います。

そもそも何がしたい/したかったのか

ここ数年は何がやりたいのかよく分からなくなっております。。ただ、何年か前は・・・自分でソフト書いてソレがOSSとして色んな人に使われて、それがビジネスになったらいいなぁ。だったような気がします。別に自分が立ち上げたものじゃなくても良いとは思っていて仕事とは別にMeeGoに関わってみたりTizenに関わってみたりしていました。*1

現実は厳しかった

ソフトウェアをビジネス基盤にしてやっていこうと、半分仕事・半分趣味で動いてみたり、実際にそう言う提案営業をやったりもしておりました。結構頭は使って営業先のビジネスに合うように腐心したつもりではありましたが、結局、成果に繋がるものは作れませんでした。

他人のふんどしで相撲を取る感覚

今も含めて自社製品を開発する会社で開発に関わることになりました。そこで、特にある程度コンセプトが完成した商品に関わると”他人の褌で相撲を取る”ような感覚に襲われます。年を取ったせいもあるのか、最近はそこまでではありませんが。。

最近は

仕事にしたくてビジネスと言っていましたが、OSS開発にパプリックに関われれば楽しいということには気づきました。OSSに関わるスタンスで生きていると大なり小なり開発系の情報は耳に入ってきます。それが仕事に役に立つことは多々あり役にはたっています。


んなこって、最近は自分が果たして何をしたいのか、したかったのかはよくわからないことになっているのですが・・・。

*1:コミュニティには関わったけど結局コードでの貢献は1stもできなかったとか、別の観点で反省が多々ありますがそれは別の話

Qt Advent Calendar 2016の13日目

qiita.com

頑張って投稿していました。ホボこのブログに書いていた内容だったのですが、まあ、ここで書いてた時に挫折したTwitter投稿に対応したので由として下さい。。。orz

というツッコミが(twitterに)来ているのであとで何とかしたい所。。。

FILCO Majestouch MINILA Air Cherry MXスイッチ黒軸 日本語配列カナなし

買ったのは数ヶ月前な気がしますが、8割~9割Amazonさんで買うのに珍しく実店舗で買ったせいで記憶に残っていなかったと言う珍しい一品です。さらに、こんなデカイ買い物(1万円以上のキーボード)で、しかもBluetoothの無線式キーボードははじめて買ったとか珍しいづくしの一品。

7割くらいは問題無く使えていて特に大きな支障はないのですが、細かい部分で気になる所は

  • ESC/半角全角がfn切り替えで地味にウザい
  • ファンクションキーもfn切り替えでたまにウザい

と言うのは、不満の3割の僅かな部分で大半は

「省電力モードに入るのか接続が切れると暫く(10~20秒)再接続までにラグがある」

にあります。

無線キーボードの宿命と言う奴なのでここ不満に感じるなら優先使えと言う話でしか無いのですが、それにしてもこれは結構ウザいです。。。

64-ロクヨン-後編

64-ロクヨン-後編 通常版DVD
TCエンタテインメント (2016-12-09)
売り上げランキング: 580

映画館で観た時はまだ見れたけど、DVDでじっくり見ると別に前後編に分ける程のボリュームじゃない感があるような気がしないでもない。

blog.tizen.moe

viva 映画館が同じ施設内に有る仕事場。

って言ってるのも懐かしい。なんだかんだで3~4本しか観ずにこの翌月には今の家に引っ越したんですよねぇ。。。まあ、今もそう遠くない所に映画館結構あるけど。

貞子vs伽椰子

事前の宣伝とか、貞子が始球式してたりとか、完全にキャラ物っぽくなってたのであんまり期待してなかった割にはキチンとホラーしていてなかなか怖かった。比較的和風の怪談風にはきちんとなっていた模様。


ただ、いわゆるホラーの後味の悪さとか、残穢で感じた気持ちの悪さみたいなものは余り残らなかった。


もっというと、終盤のあの流れは続編を作ろうとするようなあざとさみたいなものがあってちょっと微妙。最恐のラストって言う振りだったけど、うーん、最恐・・・うーん、、、