tizen.moe

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cygwin(とか) + VcxSrv + LinuxでX画面転送する場合の落とし穴

基本編

(゚д゚)ウマー

.ssh/configに書く編

  • ~/.ssh/config に適当に項目追加する
  • ForwardX11 yes を追記しておく
Host hoge
    HostName        hogehoge
    IdentityFile    ~/.ssh/id_rsa
    User            moguriso
    ForwardX11  yes

(゚д゚)ウマー

ハマる編

環境変数 DISPLAY がどう頑張っても空になる。

チェック項目(1)

cygwin (sshコマンド叩く側)の環境変数が入ってるか?cygwin側のインストール時にX11関連Utilを入れてたら勝手に入ってるかも知れない。無い場合は空になるような気がする。.bashrcに↓な感じで追加しておくと良い。

export DISPLAY=localhost:0.0

チェック項目(2)

$ ssh -X

$ ssh -Y

.ssh/configを使っている場合は ForwardX11 yes => ForwardX11Trusted yes に変える。

$ echo $DISPLAY

したときに空行になる軽い絶望感からはコレで解放される気がする。ちなみに、VcxSrvのX0.hostsにIPを追加するTipsがこの手順だと不要になる気がする(入れてないホストからも普通に転送出来た気がする)

*1:X11対応のパッケージをインストール時に選択しておけばOk

どう考えてもワンライナーで出来そうなことをプログラムにやらせた

rsyncの動作に確信持てなかったので実験用に空ファイル複数作りたかったのですがパッとワンライナーが思いつかなかったしスクリプト書こうと思うとぐぐる必要があって空で書けたのがCだけでした、と。。。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

int main(int argc, char** argv)
{
    char z[] = "/usr/bin/touch";
    char y[1024] = {0};
    int ii=0;

    if(argc == 3){
        int from = atoi(argv[1]);
        int to = atoi(argv[2]);
        for(ii=from; ii<to; ii++) {
            sprintf(y, "%s %02d.txt\n", z, ii);
            system(y);
        }
    }

    return 0;
}

結局三つ子の魂百までなのかも知れませんね、、、orz

麦茶を作る手順を簡略化した

before

岩崎 冷水筒 フェローズ ハンディプッシュ 2.8L K-298NW
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  1. 氷買ってくる(1Kg=>98yen or 1.1Kg =>200yen)
  2. お湯沸かす (1.0L) 5minほどかかる
  3. 冷水筒2Lに麦茶パック2個入れてお湯投入
  4. 45min~60minほど放置(濃くなるまで出す)
  5. 氷1Kgホボ全部投入(薄まる)
  6. 冷蔵庫へ

所要時間1時間少々。でも、大体1日ちょいしか持たない。氷買ってくるランニングコストが割と馬鹿にならないメンドイし。

after

これを2つ買った。

  1. お湯沸かす (1.0L) 5minほどかかる
  2. スマートクーリングジャグに麦茶パック1個入れてお湯投入
  3. 5~10minほど放置
  4. 所定のプロトコル(流水投入)で5~10minほど冷やす
  5. 冷蔵庫へ

所要時間概ね30分程度。大体1日で1本飲み切るので毎日1回やるとして、1,580円 x 2 = 3160円はラフに毎日98円氷を消費していたとすると、33日…大体1ヶ月ちょい…でペイ出来る前提。

氷1Kgを購入する手間はでかく、冷凍庫を専有するとご飯冷凍しにくかったり不可視のコストもあり、そもそも1時間も放置するのが衛生上どうよというのも有ったのでトータルではだいぶプラス何じゃないかと。

スター・トレック: ディスカバリー

www.netflix.com
24世紀の話を見ているとファーストコンタクト~TOSの間の話というのがどうも食傷気味というか、テクノロジーが退化した感があったんですが、そういうもんでもなかった感じで。というか、特殊効果にエライ金かかってるように見えるので迫力有ってとても面白いな、と。