- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
劇場でみたのですが、取り敢えず。
劇場でみたのですが、取り敢えず。
プロジェクトX 挑戦者たち 第VII期 家電革命 トロンの衝撃 [DVD]
長いことiTRONと戯れていたのですが、なぜか見たことが無かったのでレンタルしてみる。
坂村先生が若い。門田さんってプロジェクトXに出るような人だったのか・・・
この時代(2003年)にはAndroidが無かったし、スマホもタブレットも無かったので比較ターゲットがPCのWindowsなんですが、そう言う意味ではTRON(T-Kernel)はWindowsに負けた後でLinux(含むAndroid)にも負けトドメを刺された、ということになるんだろうか・・・。
(少なくともこの5年、Toppers以外のTRON/T-Kernelは触った記憶がない)
WindowsもLinuxもTRON/T-Kernelもコード読んだけど、開発者数・利用者数とOSSとして成り立ち、アーキテクチャも含めてTRONは特にごちゃってる印象が無きにしもあらずでした。多分それはTRONが悪いのでは無くて使っていた人たちがいじらなくて良いところをいじってひどい感じにしてたんだろうとは思いますけど。
結局、この後数年でPCは一家に1台になって、携帯電話が1人1台時台が来て、さらに13年だか14年たった今ではコンシューマーユースではPCも淘汰されてスマホ・タブレットに置き換わってるわけですが。]
(ハードウェアとユーザーのリテラシはにべもなく上がったけど、ソフトウェアそのものやエンジニアの品質は悲しいかな下がった気がする。20年前のテレビは電源ONに1秒も掛からなかったけど、今のテレビは下手すると10秒とか起動に時間がかかる。カラオケのデータ転送も一瞬だったのが、今は数秒かかる。ユーザーがそれを理解して使うから問題ないのだけど、こういう所は何とかするべきじゃないかと思う)
この後の10年でこのプリセットはさらにどう変わるのだろうか。
・・・と言うのが、2016年から中身を考慮せずに考える、TRONが思いの外広まらなかった理由なんですが。
スーパー301条。報復関税・輸入制限。米国の介入。少なくともTRONのユビキタスという思想は全く今の時代そのものと言える程に洗練されていたわけで、その点では日本は交渉力が無かったがために大きなビジネスチャンス、1つの産業を成長させられなかったのかもしれない。
もちろん、たら・ればで過去を改変できたとしても、TRONが期待通り成長・成熟したとは限らないわけですが、一エンジニアとしてはしごを外された人たちの心象は推して知るべし、ではあります、ねぇ。。。
期待させる終わり方で引っ張って
blog.tizen.moe
期待される通りの展開に持っていって・・・て・・・て・・・
なんか、いい最終回だった的な終わりだったけど、まだ続くんだろうか。。。
add 2017.08.10
これが最終巻だということに半年以上過ぎた今気づいた。。。。orz
どうもこういう、「いろいろ有ったけど敵は倒したからOK」的なノリはイマイチすきになれない、、、
劇場で見ようとぼんやり思っていて気づいたら終わっていた奴。実は全く期待していなかったのだけど、3分の2くらいまではスゴい面白かった。最後の方はいまいち。。。
黒いの洗濯したので念のため買い足した。
今のところコレを常用している。どうも、最近になってこれの両耳向けモデルが出てるのに気づいたのですが・・・
どうも、
という2段階が必要で、両側の電源をONしたりOFFしたり、充電の持ちも2時間になってるし、色々と微妙・・・。
実話ベースらしいので結構期待した割には思ったほどでも無かった。。半分も見ないうちにギブアップ。