Fedora16を入れ直したので、追加でやった部分の覚書*1
日本語化
LiveCDから入れたらデフォルトが英語だった。。。orz
インストーラには日本語指定していたので
[Region and Language]->[Japanese]
を指定してログオフ→ログオンしなおしただけ。
左ctrlとcapslockの入れ替え
[アクティビティ]->[システム設定]->[地域と言語*2]
レイアウトタブに[オプション]ボタンがあるので押す。
"Ctrlキーの位置"->"CtrlとCaps Lockを..."をチェック
真ん中ボタン有効化
トラックパッドの真ん中ボタンがWindows環境のように操作出来ないと不便なので、有効化する。
$sudo yum install gpointing-device-settings
"中ボタンエミュレーション"、"ホイールエミュレーション"をチェックして"ボタン"を"2"にする。
これも今まで出来なかったのですごい便利になった。*3
selinuxの無効化
$ getenforce Permissive
うざったいので無効にする。
$sudo vi /etc/sysconfig/selinux
SELINUX=permissive
だと思うので
SELINUX=disabled
に。*4
よく使うアプリケーション (yumで入ったもの)
面倒いのでyumで入れる
- vim
- gimp
- screen
会社だと.screenrcにゴテゴテ書いてる気がするけれど、とりあえずscreenでもterminalのbufferが使える(右側のスクロールバーが有効になる)ようにこれだけ設定。
termcapinfo xterm* ti@:te@
よく使うアプリケーション (yumでは無理だったもの)
google-chrome
fedoraリポジトリには無さげだったので、公式からrpmをDL。
libXss.so.1が無いと怒られたので下記
$sudo yum install libXScrnSaver
もう1個何か言われた気がしたけれど失念。。
dropbox
公式からfedora用のrpm(nautilus-dropbox?)をDLして入れる。
KeePass*5
公式のKeePass 2.18(Zip版)をDL。Linuxでもmono(2.6以上)を入れれば動くらしい。
$sudo yum install mono-core $sudo yum install mono-basic
でmonoをインストール。2.10とかが入ったので多分OK。
$mono $KeePassのインストールパス$/KeePass.exe
で無事起動する(はず)。毎回打つには長くて不便なので".bashrc"にaliasを切っておくと便利。
alias keepass='mono ~/KeePass/KeePass.exe'
とすると、パスがあってれば keepass で起動します。
ただ、そのままだとブラウザへのコピペが上手くいかないので、xdotoolを入れるといいらしい。
$sudo yum install xdotool
確かに出きるようになった。*6