そもそもgoコンパイラを入れてなかったので入れる
$ pacman -S mingw-w64-x86_64-go
高確率で環境依存だと思われるけれど、GOROOTが
D:\develop\msys64\mingw64\lib\go
とかよく判らないパスになっていたので取り敢えず正しいパスに上書き。
$ export GOROOT=/mingw64/lib/go
You don’t need to set GOROOT, really | Dave Cheney で、正しいパスが入っているので上書きするべきでない、というコメントが有るのだけど入ってないから仕方ないと思う、、、
これで行けるかと思ったけれど
$ go get github.com/svent/sift package github.com/svent/sift: cannot download, $GOPATH not set. For more details see: go help gopath
GOPATHが指定されてないと怒られた。コレまた環境依存なのかGOのお作法なのか知らないけれど、取り敢えず
$ GOPATH=`pwd`/sift go get github.com/svent/sift
とか言う感じにしたら一応ビルドされて sift.exe が出力された模様。vimから便利に使おうと思うとpluginが無いと不便なのですが、真面目に書けるほどウンチクが無いのが問題だ。。。
試しにLinux版をrebuildしてAndroidのソースをgrep(というかsift)してみたら確かにagより速いかも知れない。特定ファイルの除外とか諸々vim pluginがやってくれる所を何とかしないと普段使うには不便すぎるけれど。。。
超身近にvim scriptの達人が居るはずだから教えを請うか、、、