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Ubuntu 20.04にしたらstatic route設定が効かなくなった

  • NICを2つ搭載していて、サーバ待受側と宅内でセグメント(というかそもそもルータが)異なる
  • /etc/network/if-up.d/にファイルを置いてやってた
#!/bin/sh

/sbin/route del default gateway 192.168.x.y metric 100
/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 101

/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 100
/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 101
/sbin/route del default gateway 192.168.z.m metric 0
/sbin/route del default gateway 192.168.x.y  metric 0

/sbin/route add default gateway 192.168.x.y  metric 80
/sbin/route add default gateway 192.168.z.m metric 110

雑にこんな感じだった。

どうも、18.04から(17.10から?)は/etc/netplanになっているらしいのですが、アップグレードで16.04→18.04→20.04した環境で使ってる設定はローカル側を有効にしたのでnetplan側は有効になってなさそう(空だった)。

いろいろややこしそうだからクリーンインストールし直したほうが後々楽かもしれないんですが、そこまで環境を破壊出来るほど時間が無いのでとりあえず確認したところ、/etc/NetworkManagerの参照側からネットワーク・インターフェースが脱落して/etc/network/interfacesに定義されてるinet dhcpが有効になっていた模様でした。とりあえずinterfaces側は使わないようにinet dhcp設定をコメントアウトして

$ sudo systemctl restart networking
$ sudo systemctl restart NetworkManager

NICの管理がNetworkManager(GUIに有る方)に戻りました。。。疲れた、、、

Ubuntu20.04でchrome-remote-desktopをホストして困った話

krhb.hatenablog.com
google-chromeは公式からダウンロードで入れられるのですが、chrome-remote-desktopが落ちてこなくて困りました。

wget https://dl.google.com/linux/direct/chrome-remote-desktop_current_amd64.deb

入れたらWindowsと同じ感じで設定出来るようになったのですが、よくあるブランクディスプレイの設定でロック画面になってしまって何故かパスワード入力が効かなくて積みました。

superuser.com

結論としては

$ sudo systemctl restart chrome-remote-desktop

でsessionを殺してから再度つなぎに行けばいけました。(そしてどうせディスプレイ繋いでないのでブランクスクリーン設定を解除した)

JVC SP-A7WT-B NAGARAKU ウェアラブルネックスピーカー ワイヤレス Bluetooth

ずっとPaMu slideと
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のBTイヤホンを併用していたのですが、宅配とかの受け取りの際にチャイムを聞き逃したら嫌なので片耳だけ外すとかしていたりしまして。なにより、ずっとイヤホンをしていたら流石に耳悪くなるのではと言う懸念を覚えたので買ってみました。

実のところ、わりとよく聞く「ずっとイヤホンをしていたら耳が痛くなった」というのは全然なくて、別に耳が遠くなったと言う感じも全く無く、リモートワークでBGM代わりにニュース番組とかワイドショーとか見てると無駄に高機能なマイクが拾う出演者のつぶやきみたいのまで聞こえて不快なくらいよく聞こえるくらいではあります。

文句も無いのに何で

を買ったかと言うと、耳穴に突っ込んでダイレクトに音がなるより首元で音が鳴る方が音に膨らみが出来て(サラウンドみたいな)良いんじゃないかとか、こっちのほうが音が良いんじゃないかとか、環境音が聞こえやすくなるのでチャイムが鳴るのを気にする必要が無いとか、それ以外にわりと大きいのがそのままちょっと横になるとイヤホンでは邪魔になりますが、首だとそのまま横になれるんじゃないかとかでした。(クソみたいな理由ですが、、、

Amazonの評価を見ていると、音漏れ(というか、イヤホンじゃないので普通に他の人にも聞こえるものだと思いますけど)するとか、指向性が無いので周囲にだだ漏れとか、音はそこまで良くないみたいなのですが個人的には特に気になりません。3時間充電で15時間連続再生も広告通りで困らないですし、思ったより買ってよかったかと思ってます。

ただ、折角apt-x LL対応なので対応のBTドングルも一緒に買ったら

全然ペアリングが安定しなくてブツブツ切れるわ、そもそもこのドングルは音楽専用でホットキーをBTで拾ってくれないわで、このドングルさんはいらなかったな、と。。。
結局昔買ったWSKYのレシーバーとペアリングして使っています(思ったほど耳元の再生/停止ボタンとか使わないので。。。)

結論は2戦1勝1敗。。。

BackJoy バックジョイ リリーフ グリップ トープ

普通のオフィスチェアに敷いて意味あるのかと思わなくもなかったのですが尾てい骨がエライ痛くなるので買ってみたところ痛くなることがなくなったので意味はあるっぽいです。高いだけはある、、、

専用Bluetooth送信機からPC接続のBTドングルに変えた

リモートでミーティングするのにマイクつけようと思うと
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送信専用機だとBTでマイクできないと言う自体に陥りまして

同時期に買ってた↑を指していつものPaMu Slideをペアリングし直しました。
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と言うのがあって引っ張ってたんですが
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でスライダーつけて更に距離が離れたのでまた微妙に感度が悪くなって、仕方ないのでもうちょっといい感じに手前に引っ張り、そこに↑↑のBTドングルを挿すようにしたらいい感じに電波が飛ぶのか扉と壁1つ隔てたトイレでもちゃんと音が鳴るようになりました。1つ環境が改善した。

ただ、マイクがONになるタイミングでPC側の音が全部鳴らなくなる憂き目にあうようになりまして、これはこれでウザいと頑張って調べ
www.billionwallet.com
こちらを参考に一通り設定したらいい感じに鳴ってくれるようになりました。お家の快適度が更に増した。。。果たして平穏に戻った際に私は社会復帰できるのだろうか、、、

pythonのlint(black)がちゃんと動かなくなった

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環境を壊したらしく、blackを実行(:wとかF9とか)してもmodule not foundみたいなエラーになるようになりました。(コピっておくの忘れた。。。orz)

結果的に”.local/bin”の下にblackの実行ファイルがあるのにパスが通ってなかったらしくパスを通したらちゃんといけるようになりました。.bashrcいじったわけじゃないんですけど。。。

ついでにpylintを使ってたんですが親クラスのsuper()と書くとwarning?error?で旧記法にしろと言われるのでflake8に変えました。

"let g:syntastic_python_checkers = ["pylint"]
let g:syntastic_python_checkers =  ["flake8"]

大分マシにはなった。。もともとがヘボいとか言う話は別ですが・・・