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プロフェッショナル 仕事の流儀 田中みな実

いわゆる世間の評判だとぶりっ子お姉さん(おばさん?)何だそうですが。
いや、そういうストーリーや演出なのかも知れないですけど、世間に常時露出し続けなければ食べていけない人たちは大変だなぁ、と。*1

*1:ボクには絶対ムリだ

聖剣伝説3 25thアニバーサリー オーケストラコンサート

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大変良かっただけにやっぱり生で聞きたかったなぁと思ってしまう昨今。

オンラインならではの演出(ゲーム画面を直接入れ込んだり)は賛否ありそうですけど、個人的には悪くなかったかと。BSフジ独自のプラットフォームなのか音が良かった。やっぱりでも微妙にラグったりはするのでその辺は残念。。。

聖剣伝説は何だかんだゲームボーイの無印が一番思い入れが有ったかもですけど、あれだけじゃコンサートにはならないですよね、そりゃ。。。

ロマンシング サガ オーケストラ祭 in 大阪

www.jp.square-enix.com

元々は大阪での有観客公演だったのが急遽中止になって無観客+配信公演になってしまいましたよ、と。。
音質は良かったし、その昔(と言っても1年ちょっと前?)某さんから頂いたコチラ(↓)で聞いたので更に良かったのです。

ロマンシングサガ1~3とかSFCでかなり真面目にやったゲームだし去年も
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という感じで参加してるし。(時期的に未だこんな状況になるちょうど手前くらいだった模様)

凄い良かったんですが、だからこそ会場で聞きたかったなぁと思ってしまうわけです。
配信だとどうしてもたまにパケットロスでラグるし。。

いや、仕方ないのです、聞けただけ幸せだと思えという話なのです。でも、なぁ、だから、なぁ。。。Orz

プロフェッショナル 仕事の流儀 家政婦・タサン志麻の仕事

自分の周りには多分普通の人より珍妙な経歴の人が多いような気はするんですが、流石にミシュランシェフから家政婦になって楽しそうな知り合いは居ないですな。でも、まあ、大企業で立派な経歴持ってたのに辞めてベンチャーやスタートアップにいる人なら周りにゴロゴロ居て、心境は似たものがあるのかも知れないな、と。かく言う自分も褒められた経歴では無いまでもある程度ピンからキリまで知ってると言える程度に渡り歩いてきた経験から言うとある程度揃ってる企業より何もない所で自由に思考できる方が幸福感は強いんじゃないかとは思ったりしなくも有りません。

まあ、自分で言ってる


の通りで、ボクがこういう価値観を持つに至ったのは所詮ボクの経験範囲での判断に過ぎないわけで、世の中にはスタートアップ並みに自由度が高い大企業だってそりゃあるでしょうけど。ともあれ、自分自身というフィルターの中で自分自身が観測できない事象はTVや想像の中で存在したとしても実益を伴わない存在は無いのと同じとも言えなくも無いわけですよ、ええ。。

プロフェッショナル 仕事の流儀 経営者・小巻亜矢の仕事

この人そのものは専業主婦(でしたっけ?)→シングルマザー→敏腕営業マン→経営者的な経歴で一言で言えば凄いわけです。「子供に対して良い母ではなかった」的な反省から接し方を変えるようにして結果的にそれを経営者として部下に対しても応用している、と。素晴らしいといえるわけです。

でも、思ってしまうのは、良い母でなかった頃に犠牲になった子供時代を持つ子供がいて、その頃に部下だった人たちもそりゃ居るわけですよ。この人に取っては過ぎ去りし過去で、その経験から学んだ今があるわけですけど、踏み台にされた側にも同じく過去が有って経験になっているわけで。この人が主人公のドキュメンタリーだから「苦い過去から学んだ経験を生かして今は~」となるわけですが、犠牲になった側がそれを聞いて「踏み台になれて良かった」とは、まあ、思えないだろうな、なんてことをふと思ってしまったわけで。。。

人は大なり小なり何か、誰かを越えて今に至るのでしょうからそれは誰にでも言える業なのかも知れないんですけど。。。