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映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団

どう言う心境だったか甚だ謎ですが無性に見たくなったのです。

ミクロスを要らない子にして小林由美子が大活躍しててコレはコレで今風だなですがミクロスのコミカルな演技も好きでした。。。
まあ、でも、旧版だとザンダクロスの頭脳を問答無用で自分たちの都合が良いように改造したり、今の価値観で言うと確かにアレな行為なので…。いや、まあ、結果的にやってること大差無いのかも知れないですけど。。。まーでも、リルルとジュド?ピッポ?の間には既に人間の情みたいな関係が成立していて、それが地球人と接することで大きくなったと表現するのは、旧版で突然心変わりしたみたいな印象を与えるよりは丁寧に表現されていたと言うか、何なんですかね、自分がガキの頃はご都合主義を”そう言うもの”として特に違和感無く納得してたのですけど、昨今の対象年齢の方々にはちゃんと理屈が整った状況で無いと行けないと言う何らかがあるんでしょうか。いや、まあ、有るに超したことは無いのかも知れませんが。。。*1

*1:っても、社会だって結構な頻度で理不尽だったり理屈に合わないもの/ことに遭遇するんで、そう言うのがあると言うのをアニメで学習すること自体は悪いことでは無いと思いますけど